シングルマザーとチュパカブラ

2015年、シングルマザーになりました。天真爛漫という皮を被った破天荒な女児とジジババ猫の暮らし。

離婚して、実家で暮らすという事

こんばんわ!

先ほど北海道で地震がありました。

ア!!

って思うのと同時に身体が動いて、即、娘を担いでリビングへ。

こういう時介護職やってて良かったな、と思います。

技術が身体に少しばかり染みている。まぁ、20キロ程度なので、さくっと担いで走れるんですけどね。普通の人でも。

 

娘をリビングテーブルの下に押し込んでるときにゴツンゴツンと頭をぶつけている音がしたけどキニシナイ。

それでも熟睡している娘の精神力。

 

 

さて、離婚して、実家に帰ろうかなーっと思っている皆様。

余り甘く考えていると痛い目見ますよって話

 

離婚して実家へ

私は娘と実家に転がり込み、共同で生活をさせてもらっています。

月にお金を渡してはいるのですが、それでも余りあるほど十分な生活を送らさせてもらってるんです。

 

さて、離婚を考えた時に、実家に上がり込もうとはミジンコも思っていませんでした。

あわよくば、近くに住みたいな・・・とか、そのくらいは考えていたんですけど、私の計画では娘との2人暮らしの予定でした。

 

さて、なぜ、じゃぁ一緒にいま生活してんのってはなしなんですけど、きっかけは親からのお誘いです。

離婚をしたいと思っている話を両親にしたときに、「こっちに来て暮らしなさい」と、説得を受けました。

何故説得されたかと言うと、単純にお断りさせてもらったからです。

 

家庭を持った者同士うまくいかない

離婚して、子どもを連れて両親のもとで一緒に暮らす。

「絶対うまくいくわけない!!!」

両親も家庭を持ち、私も家を出て違う家庭を持ちました。

各家庭で、色々と暮らし方が変わっていくものだと思うのです。

そこで「ハイ、離婚しましたー一緒に暮らしましょー」なんて、うまくいくはずがない。

各家庭の「仕来たり」が壁を産むんではないかと。

ビジョンが見えてこないのです。

 

そこまで言っといて、なんで一緒に暮らしてるのってところなんですけど、決め手になったのは「娘の性格」です。

 

大丈夫な子ども・大丈夫じゃない子ども

娘の性質は、人が大好きで、大好きで常に絡んでまとわりついていたいタイプ。

子どもってみんなそうじゃないのってところもあるんですが、その「人」に執着を見せる性質が、私の娘にはあります。

「さみしさ」の受け止めがちがってくるんではないかなっと。

 

大丈夫な子っていうのは、私自身のように「自分で楽しめる子」

私のようなタイプは両親が不在でも割と平気で一人でも楽しんで遊んでます。

逆に人がたまに嫌になって、家に帰って一人で遊んでいる時もありました。

現に、両親ともフルタイムで夜8時過ぎに帰ってくるような暮らしをずっと送ってきましたが寂しいけど一人で遊んですごして楽しんでいた記憶があります。

このタイプはきっと「大丈夫な子」だと思うんです。

 

ですが、娘のように「人と楽しみたい」こどもは、寂しさが何十倍にもなって襲ってくる、このタイプが「大丈夫じゃない子」

 

さみしさですべてをこじらせてしまうと、人生を台無しにしてしまうんです。

私が「さみしさをこじらせた」人なので、これにだけはなってはいけないな、と思うんです。(原因は両親の不仲等だと思います。あと、性格)

 

両親と暮らすという事は、少しは「さみしい」を減らしてあげられるのではないか。と思い、実家へ帰りました。

一時的に実家に住む のではなく ずっと住む を選択しました。

両親のおかげか、割と「寂しい子ちゃん」で育っていない感じがします。

「ただいま」って言う時に、「おかえり」を言ってくれる人はお金では買えないんですよね。

 

 

一番大変なのはカーサン

実家に戻ったことにより、私と、母との衝突が後を絶ちませんでした。

言い争い、話し合い、それらを3年繰り返し重ね、今の状態に落ち着いてます。

それは、家庭を持った母 と、 家庭を持っていた娘 が妥協してやっとたどり着くんだと思います。

「妥協」したり、今までの「生活習慣」を変えるのは苦労しました。

何度も家を出たいと思いました。

何度も「出ていけ」と言われました。

私自身も器用ではないので、月日が掛かりました。

それまでの母と私の心の疲労はすごく辛いものがあったな、と思います。

 

実家で暮らすと気軽に子どもを預けられるわけではありません。

私は基本的に預けません。

出来る限り、自分で。

だから、こどもがお熱を出すと、私も会社を休みます。

何日でも休みます。

基本的に預けません。

お世話も気軽に頼めるわけではありません。

お風呂、寝かしつけ等々、自分です。

 

実家に帰るのは「母が増える」とお言う事ではなく、自分のこどもはあくまでも自分のこどもで、責任は私にあるのです。

 

そんなことを頑なにやっていたら「お熱の二日目位、おばーちゃんが見るから・・・信用されていないようですごく嫌だ」と言われてしまいました。

これもバランスが悪かったな、と思い直したので、今では会議の日や断れない会社の飲み会、お熱3日目位で丁重にお願いして預かって貰っています。

あ、あと入院した時も預かって貰いました。

 

でも、基本は自分というスタンスは絶対に崩さない

これに甘えてしまったら、バランスが崩れてしまうんだと、思うんです。

 

 

頼らない、でも掛け替えのない人達

離婚後、実家で暮らすというのは本当に助かる事がいっぱいあります。

娘に笑いかけて、大事にしてくれる存在はお金では買えません。

そんな人が家庭に多くいるのは、とても幸せな事なんじゃないのかなって思うんです。

私は運が良かったんだと、すごく思います。

でもこの良い運を悪いものにしない為には「転がり込んだ方が苦汁を飲む場面」が多々ついてくるものだと思うんです。

自由はありません。

ご飯のメニューだって、勝手に決められません。

休日の予定も、勝手に立てません。

仕事の日時も教えます。

誰とどこに行って、何をするのかも、教えます

娘の園の予定もすべて教えます。

 

母の自由は、二人暮らしをするよりもはるかに無くなるのは覚悟した方がいいのではないかと、思うんです。

 

それが大丈夫なら、きっと幸運だ!と思える毎日になれると思うんです。

 

 

今、私は割りと幸せに生きています。

 

 

 

 

 

 

 

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