シングルマザーとチュパカブラ

2015年、シングルマザーになりました。天真爛漫という皮を被った破天荒な女児とジジババ猫の暮らし。

子どもの前ではケンカしない

こんばんわ!

皆さん、夫婦喧嘩はしますか?

以前、結婚生活をしていたころ、元夫との約束事に

「こどもの前では夫婦喧嘩はしない」

という約束事がありました。

 

色々雑誌やネットを見てみても、子どもの目の前で夫婦喧嘩をすると精神的にダメージを負わせてしまうっていうじゃない?

こんなのとか

 

もちろん子供の年齢にもよりますが、両親が夫婦喧嘩していると言葉の意味も分からない年齢から子供は自分のせいで両親が夫婦喧嘩をしていると感じます。その考えが飛躍し、両親が夫婦喧嘩する原因の自分なんていらない人間だと考えるようになってしまいます。

つまり、自己肯定感が育たず、自分に価値を見出すことが出来なくなります。自己肯定感とは、「自分は大切な存在である」と思える心の状態を指します。近年、教育上の重要な要素であると考えられており、特に幼少期の生活や教育環境に大きく左右されると考えられています。

自己肯定感が高いと、良好な人間関係を築きやすく、少々のことでめげない人になります。逆に自己肯定感が低いと、自身が無く委縮した人となりやすく、ひどいとリストカットや自殺に至るケースも少なくありません。何の責任もない子供に大きな悪影響を与える夫婦喧嘩は、極力避けましょう。

夫婦喧嘩が与える子供への影響について | 夫婦喧嘩専門ページ | ピントル

 私自身も、両親の喧嘩(けっこう多かった)を見て嫌な気分になったり、悲しくなったりと感情の振れ幅が大きかった体験があります。

 

こんな知識を元に、「こどもの前では夫婦喧嘩しない」という約束事が出来たわけです。

勿論話し合って、2人で、話し合ってのお約束です。

 

こどもがいるから喧嘩売る

このお約束を見事に逆手にとってくれちゃったのが元夫です。

子どもの前ではケンカしない=こどもの前だと妻は怒らない

この様な解釈に何故なっていったのか

彼の性格を考えて「仕返し」や「やつあたり」つまり自分のフラストレーションを卑怯な形で表してきていました。

 

結構キツイ口調で言ってきたり、「やめて」と言った事を何回もしつこく続けてきたり。

私が怒らないで我慢しているのを知ってか知らずか・・・

眉間にシワは寄せてるので「嫌がっている」のは少なからずわかっていたはずです。

 

その嫌がらせを受けた怒りが「こどもが寝てから」爆発するわけです。

そうすると

「その場で言ってくれないと、俺はわからない」

「その場で注意してくれないと・・今言われても覚えてない」

等と言われ、話し合いにならないのですよ。

 

 

「こどもの前で喧嘩しない」お約束事は、良い言い逃れの材料にしかなりませんでした。

 

 

がまんの限界

いつぞやか、私は子どものまえで喧嘩するようになりました。

喧嘩や言い争い、話し合いをすると、夫はすぐに泣きだすので、娘は

「おかーさんが、おとーさんを、いじめている」

という理解をしたようで、よく

「おとーさんないてるの、おかーさんだめよ」と、娘と2人で居る時に言われました。

離婚してからも、元夫がいなくなったのは、泣かせたおかーさんのせいだ、という解釈をしていたようです。

 

まぁ、そう理解するのも頷けるんですよね。

夫が泣いて、娘が心配して駆け寄っていくと、夫はまるで悲しみに暮れるヒロインがごとく「大丈夫だから・・・グスン・・・グスン・・・ウゥウ(/_;)」って感じで縋っていくんです。

だいの大人が、3才に縋るんですよ。

もう私怒り爆発フィーバーですよ。

3才児になにしてんだよ、と。そこまでして自分がかわいいのか、と。

 

 

離婚してから「おかーさんが怒ったからおとーさんいなくなった!」と泣かれたときは私も泣きました

 

 

夫婦喧嘩を子どもに見せなくて済むのであれば

見せないほうがいいと思います。

25、6サイのスッテンテン頭だった私は、最終的には子どもの前で言い争いをしていました。

でもやっぱり子どもの脳裏には強く焼き付きます。

何が悪くて、どうしてこうなってるのか

なんていう理解は幼い子どもには理解できません。

表面上の事で判断し、心の蟠りを作ってしまうんだと、思い知りました。

元夫に約束事を逆手に取られても、うまく切り返す案さえ出せずにいました。

あの時どうしていたらいいのか、いまだにわかりません。

 

 

お互いちょっとだけ理解があれば可能なのかもしれない

結局一方通行ではうまくいきません。

私はこどもの前で喧嘩しないぞ!と思い、元夫は、その約束を利用してやるぞ!

2人で理解が違うので、良い方向には向かないのは分かります。

それが少しでもお互いが「こどものまえで喧嘩しないぞ」という意識に統一できていれば、少しばかり前に進むことができるんだと思います。

文章は綺麗なことを書いていますが、出来ないことだってあるんだぞ、と

そんなに大人同士が結婚して子どもを産んでいるわけではないので、あくまでも参考、そして目標として雑誌やネットの文章を読むといいかもしれないですよね。

 

だって、「なんで?」「二人で決めたじゃない!」って思ってるのって私だけじゃないと思うんです。

「雑誌にはこう書いてあったから・・・がんばろう、それがきっと良い方法」

そう思ってるのは私だけじゃない

だけど

「夫婦で違う方向を見ていて、その軌道修正が出来ない状態」なのであれば、しょうがないと思うんです。

2人で違っていたら、一人だけでも統一すれば、子どもは「どちらに愛情があるのか」わかってくれると思うんです

 

 

理解してくれる

娘も最初は「おかーさんが怒っておとーさん泣かせるから、おとーさんどっかいなくなった!」

と思っていたようです。

でも

「おかーさんはどんな時に怒る?」

と問うと、理解してくれたようです。

「悪いことをしたときに、怒る」

 

「じゃぁ、おとーさん悪いことしたの?」

「うん、そういうことになるね。逆に、おかーさんが悪い事したら、皆怒ると思うの。なんで怒ると思う?」

「悪くならないように」

「よく理解してるね。」

「おかーさんは怒ってる時楽しそう?」

「悲しそう」

「うん、悲しかった。悲しいことがいっぱい、ずーーーっといっぱいだったから、おかーさんとおとーさんは一緒に居ないんだよ」

「そうなの?」

「悲しいこといっぱいで、辛くて悲しくて空しかったの。だからおかーさんは娘と2人で幸せになろうと思って、今こうしているんだよ。

「おかーさんは今幸せなの?」

「娘がいて、娘が笑っていれば、おかーさんはずっと幸せだよ。娘が笑わなくなって、おかーさんどうにかしなきゃ!!2人で幸せにならなくっちゃ!!!って思って、今こうしてるんだ」

「そっか」

 

 

 

それ以来、理解したのかあまり元夫の事はきかなくなりました。

今は元夫の話題は出ません。

「新しいおとーさん欲しいんだけど」って言われてます。

 

 

 

説明すれば、子どもはわかってくれます。

前に進んでいるんです。

 

だから、悩んでいる人は「一番大切な人が幸せになる方法」を考えればいいと思うんです。

 

こどもの前で喧嘩しない

でも、状況が許さない場合だってある。

でも、大丈夫。子どもってそんなに弱くないです。

 

 

 

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